日本陽電子科学会 会則

(平成20年8月13日制定)

第1章 総 則
第1条 本会は日本陽電子科学会(英文:Japanese Positron Science Society,略称JPOSS)と称する.
第2条 本会は陽電子に関する物理,化学,生物およびその他の分野,ならびに陽電子の応用に携わる研究者・技術者相互の連絡をはかり,陽電子の科学や利用技術の発展に寄与することを目的とする.
第3条 本会は前条の目的達成のため次の事業を行う.
(1) 研究発表会,討論会,講演会および講習会等の開催
(2) 国際研究集会の開催
(3) 刊行物の発行
(4) その他本会の目的達成に必要な事業
第4条 本会は事務局を設置し,その所在地は理事会で定める.
理事会において事務局担当を役員から1名選任し,当該担当は本会の運営に関する事項などに当たる.
第5条 本会に必要な地に支部を置き,また専門分野の必要に応じて部会及び委員会を置くことができる.支部,部会及び委員会に関する規定は,別に定める.
第2章 会 員
第6条 本会は本会の趣旨に賛同する会員で構成される.本会の会員は正会員,学生会員,賛助会員および名誉会員の4種とする.
第7条 本会の会員は,所定の会費を納めるものとする.会費の滞納者には,未納通告を行い,当該会員へのサービスを停止することができる.
第8条 本会の会費年額は,正会員4,000円,賛助会員1口10,000円とする.学生会員および名誉会員は会費を免除する.
第9条 本会に入会を希望するものは,所定の様式により入会を申請し,理事会の承認を得なければならない.退会を希望するものは書面でその旨申し出ることとする.
第10条 会員が次の各号に該当するときは,会長は理事会で承認後,総会において除名の決議が行われた会員を除名することができる.
(1) 会費を滞納した会員
(2) 本会の名誉を傷つけた会員
第11条 本会に特に功績のあったものを,理事会は推薦し,総会の承認により名誉会員とすることができる.
第3章 役 員
第12条 本会には次の役員を置く.
会長 1名,副会長 若干名,理事 若干名,監事 2名,顧問 若干名
第13条 会長,副会長は理事会が推薦し,総会で決定する.
第14条 会長は本会を代表し,会務を総理し,総会および理事会を召集してその議長となる.副会長は会長を補佐し,会長に事故あるときはその職務を代行する.
第15条 理事は会員の中から次年度会長が推薦し,総会で決定する.
第16条 監事は総会で正会員の中から選出する.
第17条 顧問は次年度会長が推薦し,総会で決定する.
第18条 監事は会務および財産の状況を監査し,理事会に出席して意見を述べることができる.
第19条 役員の任期は2年とし,1月1日から翌年の12月31日までとする.ただし,再任をさまたげない.
第4章 会 合
第20条 総会は毎年1回これを開く.その他,会長が必要と認めるとき,監事の請求,または会員の3分の1以上の請求があったときに会長が召集する.
第21条 総会は全会員の4分の1以上の出席をもって成立する.ただし委任状を含む.
第22条 総会では次の事項を決議する.
(1) 会則の変更
(2) 役員の選任
(3) 事業計画および収支予算
(4) 事業報告および収支決算
(5) その他理事会が必要と認める事項
第23条 総会の議事は出席会員の過半数で決し,可否同数の場合は議長が決する.
第24条 理事会は会長,副会長,理事をもって構成され,会長が随時これを招集し,会の運営にあたる.
第5章 資産および会計
第25条 本会の資産は会費ならびに本会の目的を達するため寄付された金員および物件,事業に伴う収入,その他雑収入とし,その管理は総会の定めるところによって理事が行う.
第26条 本会の事業年度は1月1日に始まり,12月31日に終わる.
第6章 解 散
第27条 本会の解散と,それにともなう残余財産の処分は理事会および総会の議決を経るものとする.
第7章 会 報
第28条 会報には研究関連記事,学会等記事,本会からの案内,その他本会が適当と認めた事項を掲載する.
第29条 会報の編集を担当する役員を1名選任し,編集委員長として編集に関する事項などに当たる.また,会報の刊行を担当する役員を1名選任し,刊行委員長として刊行に関する事項などに当たる.なお,両担当は理事会で選任する.
(付 則)
本会則は平成21年1月1日からこれを施行する.
陽電子科学研究会会員は平成21年1月1日に本会の会員に自動的に移行する.

(平成23年12月3日改訂)
(平成24年12月1日改訂)
(平成25年12月7日改訂)
(平成26年11月29日改訂)